資格認定制度
企業や個人会員が、最先端で安全なドローン活用を実現するため、ドローン操縦技術に関する認定資格を制度化し、日本で最も古く2017年6月からDPA資格認定事業をスタートしました。
認定資格
認定資格は、「小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会」※で定められた「小型無人機の利活用と技術開発のロードマップ」に基づく制度設計を行っており、飛行レベルと、機体の形状によって、資格の種別を設けています。
※出所:首相官邸ウェブサイト:http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/
認定資格の種類
操縦士資格
回転翼航空機の飛行に必要な基礎知識と操縦する基本技術を認定します。
インストラクター資格
回転翼航空機の実地を講習するための技能と、座学・実地を講習する際に必要な基礎知識を認定します。飛行レベルにより3等級の資格があります。
認定資格の取得ステップ
ドローン操縦士回転翼3級 資格認定制度
対象 | ドローン操縦初心者 |
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適性要件 | 年齢:15歳以上、視力、色覚、身体要件あり |
認定内容 | ・小型無人航空機を安全に飛行させるために必要な基礎知識 ・小型無人航空機を安全に操縦する基本技能 |
認定証発行機関 | 一般社団法人ドローン操縦士協会 |
有効期間・更新 | 2年間 ※更新には更新料が必要になります。 |